著者:代表理事・中西祐介 。慶応義塾大学大学院修了。宅建士。金融機関勤務を経て、外資系通販会社の代表を10年以上務めた経験を持つ。 実家の屋根・外壁塗装を検討した際、業界のトラブルの多さに衝撃を受け、「お客様にとって間違いのない塗装」を提供するために、職人の友人とともに埼玉県塗装職人協会を設立。 適正価格・高品質な施工を徹底し安心できる塗装をお届けします。
外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、建物を雨風や紫外線から守る重要な役割を果たしています。しかし、ふとした時に「外壁の塗装がはがれている…」そんな光景を目にしたことはありませんか?
この記事では、さいたま市でよく見られる外壁塗装のはがれについて、その原因・放置リスク・正しい対処法を詳しくご紹介します。大切なお住まいを長持ちさせるためにも、ぜひ最後までお読みください。

1.なぜ外壁塗装ははがれるのか?主な3つの原因
(1)経年劣化
外壁塗装の耐用年数は塗料の種類によりますが、一般的には10年前後で劣化が始まります。紫外線や雨風にさらされ続けることで、塗膜が劣化し、やがてはがれや膨れが発生します。
(2)下地処理の不備
塗装前の高圧洗浄や下地処理が不十分だと、塗料がうまく密着せず、施工から数年で塗装がはがれてしまうケースがあります。これは手抜き工事によく見られる問題です。
(3)不適切な塗料選び
建物の素材や環境に合っていない塗料を使うと、塗料と外壁の相性が悪く、早期にはがれの原因になります。特に安価な塗料や悪質な業者の提案には要注意です。
(4)塗装のはがれを放置するとどうなる?
塗装のはがれは単なる見た目の問題だけではありません。以下のような重大なリスクを引き起こす可能性があります。
- 雨水の侵入による外壁内部の腐食
- 断熱性・防水性の低下
- シロアリやカビの発生
- 修繕費用の増加
早めの対処が、大切な住まいを守るための第一歩です。

2.さいたま市での正しい外壁塗装の選び方
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。「せっかく塗ったのにすぐはがれてしまった」とならないよう、信頼できる業者選びが重要です。
私たち埼玉県塗装職人協会では、以下をお約束します。
- 下地処理を徹底した高品質な施工
- 地域密着の職人チームによる対応
- 適正価格でのご提案
- 国家資格保有のスタッフによる診断と対応

外壁塗装のはがれが気になったら、まずは無料診断を!
「うちの塗装、そろそろ限界かも…」「前に塗装したばかりなのに、もうはがれてきている」
そんな時は、ぜひ無料相談をご利用ください。
外壁の専門家が現地調査を行い、原因と最適な対処法をご提案いたします。



一般社団法人埼玉県塗装職人協会
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