著者:代表理事・中西祐介 。慶応義塾大学大学院修了。宅建士。金融機関勤務を経て、外資系通販会社の代表を10年以上務めた経験を持つ。 実家の屋根・外壁塗装を検討した際、業界のトラブルの多さに衝撃を受け、「お客様にとって間違いのない塗装」を提供するために、職人の友人とともに埼玉県塗装職人協会を設立。 適正価格・高品質な施工を徹底し安心できる塗装をお届けします。
外壁塗装の見積もりを見ていて、 「屋根は4回塗り、外壁は3回塗りで施工します」と書かれていたら、 ちょっと不思議に思いませんか?
確かに屋根は紫外線や雨風にさらされるため、耐久性を重視して4回塗りにするのは理解できます。 でも、外壁も同じく住宅の“顔”であり、劣化リスクの高い重要箇所です。
「屋根だけ手厚くて、外壁は基本仕様で本当にいいの?」
そんな疑問を持つ方にこそ、この記事を読んでいただきたいと思います。
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■ 屋根だけ4回塗り、外壁は3回塗りの理由とは?
これは多くの業者が行っている“営業上の塗装提案”です。
· 屋根は直射日光や雨風に常にさらされている
· 塗膜の劣化が早いため、上塗りを2回にする(計4回塗り)ことで長寿命化を図る
ここまでは理にかなっています。 ですが実際の現場では、外壁もまた風雨や寒暖差、紫外線に常にさらされる部分。

■ 外壁も4回塗りすれば、もっと長持ちする!
外壁においても下塗りを2回行うことで、
· 吸い込みムラの解消
· 密着性・発色の向上
· 耐久性のアップ
といった明確なメリットがあります。 「外壁は3回で十分です」と断言する業者に対しては、 「コストを抑えるためなのでは?」という視点も持つべきです。

■ じゃあ、屋根も外壁も4回塗りの方が理想なの?
結論から言えば、「YES」です。
塗装回数を単純に増やすのではなく、 意味のある工程として下塗り・中塗り・上塗りを“適切な順序と手間”で丁寧に行う4回塗り施工こそ、 お客様にとって「本当に長持ちする塗装」です。

■ その理想を実現したのが、埼玉県塗装職人協会です。
多くの業者が「屋根だけ4回塗り」で済ませる中、 私たち「一般社団法人 埼玉県塗装職人協会」では、外壁にも同じ手間とこだわりをかけた4回塗りを標準施工としています。
· 塗るために塗るのではなく、“残すために塗る”
· 目に見えない耐久性こそ、家族の安心を支える大事な要素です
「外壁も本当に守る塗装をしたい」 その夢を、私たちが現実にしています。


■ さいたま市で“本当に長持ちする外壁塗装”をお探しなら
一般社団法人 埼玉県塗装職人協会にぜひご相談ください。 「屋根だけ丁寧」なんてことはいたしません。 **屋根も外壁も、妥協のない4回塗り。**それが私たちの施工です。

一般社団法人埼玉県塗装職人協会
〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町2-71 ソシオ大宮4F
TEL: 0120-987-025
MAIL: info@埼玉県塗装職人協会.jp
URL: https://埼玉県塗装職人協会.jp/


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